どうも、うさまるゆきお。です。
みなさん下ネタ大好きですか?
本日は、下ネタが存在しない世界で下ネタを広めるべく国とたたかうアニメ
下ネタという概念が存在しない退屈な世界
をご紹介します!
公式ホームページが既に病気です(笑)
あらすじ
引用元:TVアニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」
© 赤城大空・小学館/SOX
16年前の「公序良俗健全育成法」成立により、日本から性的な言葉が喪われた時代。憧れの先輩・アンナが生徒会長を務める国内有数の風紀優良校に入学した奥間狸吉は、《雪原の青》と名乗るペロリストに弱みを握られ、下ネタテロ組織「SOX」のメンバーとなってしまった……! そこはプリズン? それとも、ハーレム?
引用元:TVアニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」
© 赤城大空・小学館/SOX
このアニメは「公序良俗健全育成法」という法律によりヘンタイ的なことが一切禁じられた世界。
犯罪的なことはもちろん、いたずらでスカートめくり、下ネタで笑いあうなどもできません。
仮にそういった行為や発言をした場合、善導課という警察のような存在に捕まり強制労働をさせられます。
そもそも「公序良俗健全育成法」により性的なことは教えてもらえません。
まさに健全で平和な世界が法律によって保たれているのです。
しかし主人公の奥間狸吉はペロリストである雪原の青こと華城綾女に目をつけられ、健全すぎる社会を乱すべく正すべく共に活動するのです。
下ネタギャグアニメ
引用元:TVアニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」
© 赤城大空・小学館/SOX
とはいえ、下ネタを連呼するヘンタイ健全アニメにすぎません(笑)
ストーリー的には、性的な真実を風紀優良校の生徒に広めるべく雪原の青と奥間が奔走する話ですかね。
下ネタが好きな人にとってはかなり楽しめるアニメですよ。
放送禁止ワードに引っかからない性的なギャグをアニメ化するとはスタッフも(良い意味で)やばい人たちだとしか思えませんね。
とくに公式ホームページが病的すぎるのでみて下さい……(笑)
ギリギリアウトな描写が多い
引用元:TVアニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」
© 赤城大空・小学館/SOX
いや、もうセーフといえない描写が多いんですよ(笑)
なぜこれを放送できたのかと不思議なくらいアウ――セーフな描写が出てくるんですよ。
一応発言にはピー音で伏せられたり
引用元:TVアニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」
© 赤城大空・小学館/SOX
アナゴで伏せたりと対策はされていますが、肌の露出の多い服やハダカになったりと
放送ギリギリ描写をアニメで流しています。
スタッフの意気込みは伝わりますけど、いくら深夜アニメとはいえ子供には悪影響かと思いますね(笑)
この記事も悪影響ですが。
一応配信サービスでみられる
引用元:TVアニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」
© 赤城大空・小学館/SOX
一応”まだ”動画配信サービスには残っています。
ただ、いつ消えてしまうのか不安なほど放送ギリギリのアニメですからね(笑)
もしかしたら知らぬ間に見れなくなってしまうということもありえなくはないと思います。
dアニメストアでは今はまだ見られるので下ネタ好きな人は今のうちに見るのも手だと思いますね。
まあ、人におすすめできるほどのアニメではありませんが(笑)
途中のアンナと狸吉のハダカのシーンは本当にアウトな気がします。
気になる人はそこだけでも見てみてもいいかと。
ではでは(笑)
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