どうも、うさまるゆきお。です!
トラリピを運用して早8ヶ月経ち、ついに合計利益額が100,000円を超えることができました!(#^.^#)
これも全部鈴さんのブログを読んで利益を出すことができたので、鈴さんには本当に感謝しかありません!
まさか自分がこんなに利益を出せるとは思っても見ませんでした(´ω`)
でも最近、トラリピについて調べてみると良くない噂なんかも出回ってくるんですよね(;’∀’)
トラリピって本当は嘘じゃないの?
そこで本日はトラリピはなぜウソだと思われるのか? その理由を3つほどご紹介したいと思います(^^♪
鈴さんの設定を元に運用しているので異なる点があるかもしれませんがご了承ください!
トラリピがウソだと思われる理由
以下で紹介する理由は、運用中に気になった点を挙げたものです。
つまりこの記事を理解できればトラリピを運用することは難しくはないと言えますね(^^♪
トラリピ=FX自動売買
トラリピ=FXというのがウソっぽく思われるのが一番ではないでしょうか。
事実、FXについて質問したところ「やりたくない」「怖い」と思う人が多く、FX=ギャンブルと言われる要因でもありますね。
トラリピの運営会社であるマネースクエアもそのことを考えてか、誰でも親しみやすいようマスコットキャラクターであるトラリピくんを製作してたりします(*’ω’*)実はトラリピくんは「ゆるキャラグランプリ」に参加するほど会社では大きく宣伝しているマスコットキャラクターであり、LINEスタンプの販売なんかもしています(‘ω’)
トラリピだから虎っていうのもわかりやすい(‘ω’)
またFXではありますが自動売買のおかげで不動産のように毎月一定額の不労所得が作れるため、大家さんの気分を味わえちゃうのは面白いですよね!
トラリピはリスクを理解できれば安定して運用できる投資であり、他の投資よりも利益率の高い資産運用ができるのです(^^♪
※銘柄や通貨ペアによって利益額が異なります
含み損がある
含み損(評価損益)とは、保有している通貨の価値が下がることで起こるマイナス評価のことです。
✔含み損の例
1ドル=105円の価値があるドルを買う
↓
1ドル=100円に下落した場合
↓
105円で買った1ドルは現在100円の価値
なので-5円の含み損
株や投資信託などでは最初こそ含み損は経験するものの、長く運用していくと次第に見られなくなります。
しかしトラリピでは含み損が必ず発生してしまいます。
これはトラリピの注文方法がトラップリピートイフダンという、レンジ相場に罠を仕掛け買いと売り価格を決めて設定した注文を繰り返す方法だからです。
詳しくはトラリピの始め方を参考にしてください(^^♪
トラリピの注文方法により、買いから入る取引では下がった時にポジションを持つため含み損を抱えます。
そのあと為替が上昇することで含み益または決済され、結果的にプラスに繋がることになるのです。
いままでの運用結果を見ていただけたらわかりますが、2020年10月以降はずっと含み損を抱えています。
しかし含み損が増えるほど利益が増しているのもわかりますね!(^^♪
トラリピにおける含み損は利益に繋がるものが大きいため、含み損=利益と言っても過言ではないのです!
まだ8ヶ月程度の運用ではデータが少ないですが、リスクを把握できれば含み損は悪いことではありません(‘ω’)
決済まで時間がかかる
トラリピを始めたけど全然決済されない!
始めたての頃はポジションを持ったけど含み損続きで面白くないという意見をよく聞きます。
上でも紹介した通り、買い取引の場合には下がったときにポジションを持ちます。
しかし為替の変動は予想できないもので、すぐに上昇し決済されることもあれば数日・数ヶ月間含み損のままってこともあるんですよ(;’∀’)
為替の動きを予想するのはほぼ不可能なため、トラリピのように広い範囲にトラップを仕掛け注文を繰り返すことで利益を出すことが可能なのです。
私なんかも現在進行形で2ヶ月以上決済されずに含み損を抱えている通貨ペアがあります。
8ヶ月も経つとそういうこともあると納得することができますが、始めたてで2ヶ月間も決済されなかったら面白みにも欠けますよね(;・∀・)
✔解決方法
・トラップ本数を増やす
➡ポジション獲得&決済されやすくなる
➡リスクも増えるため証拠金を増やす必要あり
・利益値幅を狭める(利益金額を減らす)
➡決済までの動きが小さくて済む
➡大きな変動があったとき利益が少なくなる
・設定する通貨ペアを増やす
➡各通貨ペアが欠点を補ってくれる
➡リスク&必要証拠金の増加
また決済トレールを設定していると上昇・下落トレンド(相場の流れ)が発生した場合には利益金額の拡大を図れますが、レンジ相場では決済されにくくなるため設定する際は気を付けましょう。
最近は特に変動がない
利益がでない一番の原因として、現在の為替はATRという平均値幅が過去20年で最低の水準を記録しています。
ズバリ、ほとんど動いていないってことですね(‘ω’)
これはコロナ騒動が大きな要因と考えられるので、収まるまでは動きは少ないと思います。
2ヶ月間変動のない通貨ぺアもコロナが影響していると考えると納得せざるを得ないかと(;^ω^)
しかし変動が最低とはいえ、まったく利益が出ていないわけではありません。
こちらは5月1日~5月31日までの決済益をグラフにしたものですが、変動の少ない現在の為替でもちょびちょびっと利益を生みだしてくれています(^^♪
一回の決済益は大したことはないものの、塵が積もった結果1ヶ月で15,073円の山(利益)となりました!(#^.^#)
穏やかな為替でも設定次第ではここまで利益を出すことができるんです。
まとめ
トラリピはFX自動売買ゆえに怪しい投資だと思われがちです。
しかし実際に運用してみると全然そんなことはなく、初心者でも比較的運用しやすい投資だと感じました(^^♪
最初こそ含み損の大きさや決済されない時間がもどかしかったですが、今となっては楽しみのひとつとなっていますね!
憂鬱だった月曜日がワクワクするなんて思いもしなかったほどです( ´∀` )
特に最近はトラリピと相性のいい豪ドル/NZドル(AUD/NZD)とユーロ/英ポンド(EUR/GBP)が登場したので、穏やかな為替でも一定の利益が見込めちゃいます!
登録自体は無料なので思い切って証券口座を開設してみるのも手ですね(^^♪
今なら書類を待たなくてもスマホなら数分で開設できちゃいます。
投資ってやってみると案外難しくないってことがわかるので、どんなことも挑戦してみることが大事ですよ!
最初はだれでも初心者ですから、まずは口座開設するなり本を読んでみたりと一歩を踏み出してみて下さい(^^♪
トラリピの先駆者である鈴さん・あっきんさんの合同著書は、トラリピだけでなくお金の考え方や投資の初歩的な知識をインプットできるのでかなりオススメですね(*’ω’*)
おわり!
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