【アニメ】感動!プラスティック・メモリーズという神アニメ

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このページの画像はTVアニメ「プラスティック・メモリーズ」オフィシャルサイト(https://www.plastic-memories.jp/)から引用しています。
無断転載等はお断りします。

どうも、うさまるゆきお。です。

大切な人との時間がのこり数か月しかないと知ったら、あなたはどうしますか?

本日は

ギフティアと呼ばれるアンドロイドを回収する部署に配属された主人公と

ギフティアであるヒロインとの恋愛を描いたアニメ

プラスティック・メモリーズ

をご紹介します。

寿命が迫ったギフティアたちを回収する場面は、所有者と回収する側のお互いの感情が混ざり合うシーンであり胸が苦しくなります。

また、いつかギフティアであるヒロインも回収しなければならないと思うとさらに気持ちが入ってしまいます。

時間という概念がなぜ存在するのか?

もどかしい気持ちになるアニメです。

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プラスティック・メモリーズとは

引用元:TVアニメ「プラスティック・メモリーズ」オフィシャルサイト
© 2015 Aniplex Inc. 

プラスティック・メモリーズ(Plastic Memories)は、2015年の4月から放送されたテレビアニメ。

通称「プラメモ」

ジャンルはラブコメ、SF、ロボット。

MAGES.所属のシナリオライターである林直孝によるオリジナルアニメ作品。アニプレックスのプロデューサーより直々にアニメ作品製作の指名を受け、もともと連作短編小説用に用意しながら10年ほど寝かせていたというアイデアを元にしている。タイトルは「無機質、すなわちデジタルな想い出」をイメージしている。

監督は藤原佳幸、アニメーション制作は動画工房が担当。またキャラクター原案はokiura、キャラクターデザインは中島千明、音楽は横山克がそれぞれ担当する。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

あらすじ

舞台は科学が進歩した未来。

主人公・水柿ツカサは大学受験に失敗してしまい、親のコネでアンドロイド「ギフティア」を製造・管理する世界的大企業SAI社で働くことになります。

しかし、ツカサが配属された部署はいわゆる窓際部署の「ターミナルサービス課」で

主な業務は寿命を迎えるギフティアを回収すること。

しかも共に仕事をするパートナーとして、お茶汲み係をしているギフティアの少女・アイラとコンビを組まされるのでした。

仕事を通じてお互いを思いやるようになるが、アイラにも寿命が迫っていることを知り――

見どころ

ギフティアの人間性・寿命

引用元:TVアニメ「プラスティック・メモリーズ」オフィシャルサイト
© 2015 Aniplex Inc. 

アンドロイドであるギフティアは見た目は完全に人間と同じです。

そしてアンドロイドでありながら心を有しています。

人間と区別がつかないため、主人公のツカサもSAI社に入社するまでギフティアの存在を知りませんでした。

しかし寿命はわずか9年ほどと短く、寿命を迎える寸前のギフティアは回収しなければなりません。

回収する理由は、寿命が過ぎてしまうと人格や記憶が壊れだし暴走してしまうからです。

そのため法律で回収を義務付けられているのです。

ギフティアの回収

引用元:TVアニメ「プラスティック・メモリーズ」オフィシャルサイト
© 2015 Aniplex Inc. 

上記でも述べたように寿命を迎えるギフティアはどんな理由であれ回収しなくてはなりません。

しかし所有者は回収されるギフティアとの思い出がたくさんあります。

その思いが顕著に表れる回収シーンは、みているこちらまで感情を動かされます。

また、回収する側もその関係性を切り離す役目を担っているため

精神的にくるものがありますね。

どちらにも感情移入してしまい、どちらの意見にも耳を傾けてしまうので考えさせられるアニメでもあります。

ツカサとアイラの残り時間

引用元:TVアニメ「プラスティック・メモリーズ」オフィシャルサイト
© 2015 Aniplex Inc. 

最初は無表情で物静かなギフティアの少女・アイラですが

ツカサと共に業務をこなし一緒にいるうちに特別な感情を抱きはじめます

心を開かなかったアイラが感情豊かになっていく様子は微笑ましく思えますね。

しかし一緒にいるからこそ

アイラの寿命が近いことを知ってしまったときはこっちまで苦しい思いになります。

好きなのに、一緒にいたいのに、残された時間はほんのわずかなのがとてももどかしい。

プラメモを見ていると時間という概念がなぜ存在するのか疑問に思ってきます。

5話目でギフティアの破壊を余儀なくされる

「ターミナルサービス課」ではギフティアの回収が主な業務ですが

ひとつだけ例外もあります。

ギフティアの寿命超過による暴走です。

ワンダラーとも呼ばれ、人格と記憶が壊れると動物的本能でしか動けなくなり最悪人間を殺傷してしまう場合もあります。

そのため危害を加える等の緊急事態に陥った場合、

最終手段としてソフトウェア破壊プログラムを撃ち込み強制的に機能を停止しなければならないのです。

ツカサもワンダラーになったギフティアに銃撃せざるを得ない状況になり、

そのことで所有者である少年から激しく責められることとなりました。

この事件がきっかけでツカサが仕事に本気で向き合うことにもなったのです。

まとめ

引用元:TVアニメ「プラスティック・メモリーズ」オフィシャルサイト
© 2015 Aniplex Inc. 

このアニメを見ると感情や気持ちがすべてこみ上げてきます。

アイラとツカサの関係性もそうですが、ほかのギフティアとの関係性もみていて尊い気持ちの反面で絶対に訪れてしまう別れを感じてしまいます。

なぜ9年しか一緒にいられないのか、なぜギフティアの記憶を移せないのか。

全13話見終わったあとに涙をこらえつつ、どうしようもない気持ちを吐き出したくなりますね。

かなり泣けるアニメなので感動ものが好きな人はぜひみてください!

悩みとかそういったものが全部吹き飛びますよ。

ではでは。

この記事を書いたうさぎ

うさまるゆきお。

はじめまして!うさまるゆきお。と申します!

20代後半・元人間のうさぎで、現在5年以上フリーターやっています('ω')

アニメとイラストが大好きすぎてかれこれ10年以上も続けています(^^♪

主に投資をメインに発信しますが、最近はおもしろいことを追求していろんな意味で筆をはしらせています!

目標はセミリタイア・FIRE!

最終的には猫になる予定ですのでよろしくお願いします(^^♪

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