どうも、うさまるゆきお。です！
本日は12月24日！ そうです、皆さん大好きなクリスマスの日ですよ！
しかし、私にとっては朝っぱらから笑い話にしかならない出来事が起きてしまいました。
その状況をお教えしたいと同時に、あなたも同じことが起きないように気を付けていただきたいと思い記事にしました。
グーグルさんの制限範囲広すぎる――チーン( ;∀;)
はじまりの朝
12月24日。
今日は、みんな大好きクリスマスの日。
だからといって特別なことはない、なんてことはない日常が始まる。
朝起きてすぐに携帯を確認。
ネット環境が整った者の末路と言うべきでしょうか。
通知にはいつも通りのメールが溜まっている――はずだった。
Googleからの一通のメールが、そこにあった。
「ぐ、Googleからのメールだと――！？」
思わず飛び跳ねた。
まさか！ 彼らはクリスマスの日にメールを送信しているのか？
いやそれはない。
もしや緊急事態だろうか？ はたまたいい報告でも……。
思考を巡らせ考えたが、私の頭の中は空っぽであった。
おそるおそるメールを開封し――絶望した。
『（訳）あなたのサイトで違反が見つかった。広告制限または停止してるから問題解決するんだ。削除するか修正または違反ページから広告コード除去しろよ』
は？
周りの時間が止まった気がした。
頭の中が真っ白でなにも考えられない。
サイト違反ってなに！？ ちゃんと気を付けて書いていたはずなのに制限？？ え、停止！？
混乱する脳内ではいくつもの原因を探っていたが、空っぽの頭の中に解決策はないと察するとすぐに現実に引き戻されてしまった。
止まっていた時間が動き出す。
すぐにメールの細部まで目を凝らして読み――そして原因が判明したのです。
私「ちょ、それは違うでしょ……」
Googleアドセンスの「アカウント」の「ポリシーセンター」画面で原因が判明しました。
なんと、私のサイトで記事にしていた異種族レビュアーズというアニメがGoogle的にアウトだったようです。
1月11日追記。
残念ながら記事を削除せざるを得なくなりました(´;ω;`)
Googleさん……ごめんなさいぃ～！！
違う、違うんだGoogleさんよ。
たしかに見た目はあれだけども……これは健全なアニメなんですよ。
決して男たちの楽園ではないのです。
紳士淑女のためのアニメなんですよ……。
その言葉は彼らには届かない。Google神の言うことは絶対なのだ――。
解決策
Googleさんは無慈悲。故に解決するまであの記事に広告は戻らないという。
よって解決策は３つです。
- 記事を削除する
- 記事の内容を修正する
- 記事に広告を表示しないようにする
これ以外の解決方法はないらしいです。
手っ取り早いのは記事の削除
せっかく書いた記事を消すのはツラいですが、これが一番手っ取り早い方法となります。
そもそも原因がその記事にあるので、記事を読まれても収益にはなりませんが残す方法も可能です。
ただし今後の記事にどう影響するかわからないため、さっさと消してしまったほうがいいのかもしれませんね。
残したいなら修正or広告非表示
一生懸命書いた記事を消すのは、わが子を崖から突き落とすくらい心がイタイものです。
どうしても残したい場合は、原因となる部分を修正するか広告を完全に非表示にしGoogleさんのお怒りを鎮めるほかありません。
修正については原因がわかればすぐに解決できますが、今回のように完全にアウトの場合は記事を一新する以外無理かもしれませんね。
いっそのこと広告を非表示にしてしまうのも可能です。
しかし、広告がなくなる＝Googleさんからの報酬がなくなります。
「絶対に消したくない！ この記事は私の命より大事なものなんだ！」
という理由以外は残しておく理由もないでしょう。
世間はクリスマスです――現実を見ましょ？
まとめ
同じ被害者が現れないように忠告しますが、アウトな記事は書かないようにしましょうね。
- アウトな記事を書くとGoogleさんからお叱りのメール（ポリシー違反）が届き、広告の制限or停止の処置を受けます
- Googleアドセンスの「アカウント」→「ポリシーセンター」から違反記事を見れます
- 広告を復活させるには修正するしかありません
- 不安な場合や残したい場合は「記事の削除」or「記事内の広告非表示」しましょう
あなたの元にもGoogleさんからクリスマスプレゼントが届いているかもしれませんよ。
きっと彼らは聖なる日にターゲットを絞って目をつけていたのでしょう。
恐ろしい組織ですね。
ですがGoogleさんのおかげで報酬を貰えるのも事実です。
違反をしたら大人しく従った方が身のためですね。
よいクリスマスをお過ごしください。
ではでは！
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