【会社やめたい】仕事や人間関係で悩むならすぐにやめるべき

どうも、うさまるゆきお。です。

私は１８歳で工場に就職し、たった２年で会社をやめた社会不適合者です（笑）

もしもいま「会社をやめたい」と本気で思っていて
どうすればいいか悩んでいる人がいたらはっきりと言いたいです。

いますぐにやめるべきです。

ただし悩んでいる人の多くは「会社やめなよ」と諭してもやめられない人が多いのが現実です。

それはなぜかというと

会社をやめたあとのことを考えてしまうから。

実際に私もそうでした。

「そんなに苦しいならやめちゃいな」と言われて救われた一方で

『いまやめて将来どうなる？　就職できる？　今後の就職活動に響くよね？　でも、でも――』

未来のことばかり心配して、ずるずると現状を維持したままやめるかやめないかを永遠と繰り返していました。

しかし、悩んで悩んで悩みぬいてようやくやめる決断を下しても、躊躇してしまいやめられない人もいます。

「こんな会社やめてやる！」と勢いに任せて退職届を書いたり上司に口頭で伝えようとしても緊張や不安で行動に移せなくなる人もいます。

まじめな人に多いことですが、色々考えちゃうんですよね。

結局やめられないまま嫌いな会社でずるずると１年２年と時間が経ってしまうなんてザラです。

そうならないためにも私が実際にやめられた方法を知ってほしいです。

また将来に不安がある人は安心してください。

仕事というのはいくらでもあります。

私は会社をやめてから半年ほどニートしていましたが、こんな自分でも雇ってくれるバイトもあるしパートだって受かります。

会社員が絶対ではありませんからね。

会社をやめるために

退職願を渡す（やめる旨を伝える）ときに理由を付け加える

まず最初に、退職願を渡した方が辞める場合には効果的です。

口頭で伝えると留まる意思が少なからずあると思われて上司が説得してくる場合があります。

口頭で伝えるより退職願を出したほうが誠意もみられるので書いておきましょう。

退職願の書き方はこちらのサイトで詳しく書いてあります。

https://doda.jp/guide/naiteitaisyoku/001.html

出典：求人情報・転職サイトdoda（デューダ）

さらに退職願を渡す際にやめる理由を付け加えるとさらに効果的です。

ただ普通に「やめたいです」「やめさせてください」だけでは理由を聞き返されて相手に会話の主導権を奪われます。

しかし理由を付け加えるだけで印象がよくなります。

例えば

「専門学校に通い勉強をしたく退職を考えています」

ちゃんとした理由があれば上司は何も言ってきません。

ただしウソをつくのはおすすめしないですね。

ウソはすぐにバレてしまいますし信用を失うことになります。

特に家族や他人に関わる嘘は９９％バレるのでやめましょう。

ウソをつくならせめて自分のことだけにしたほうがいいですよ。

一か月前にやめることを伝える

やめたいのに一か月も働きたくないとは思います。

しかしできることなら最低でも一か月前に伝えておくと会社との関係が良好のままやめることができます。

一日でも早くやめたいと思っても会社側は”あなたという働き手”を失います。

なので新しい働き手の確保や仕事の引継ぎなどもろもろ含め一か月ほどは猶予をもらいたいんです。

３０日は長いと感じるでしょうが行動しなければ一生働くことになります。

すぐに退職願を書いて出し一か月（土日休み除けば約２０日）ガマンして円満にやめるのが手っ取り早い方法です。

どうしても今すぐやめたい場合

すぐにやめることはおすすめしませんが

今では退職代行サービスがあります。

一般法人で頼む手もありますが損害賠償や懲戒解雇といったケースもあるため
依頼するなら弁護士か法適合の労働組合に頼んだ方がトラブルが起きにくいです。

個人的には労働組合がおすすめです。

労働組合は、労働者のために運営している組織のため似たような依頼が多いです。

そのため費用が安く依頼も難しくありません。

弁護士より知名度が低いゆえに知らない人が多いですが確実性を求めるなら労働組合ですね。

いまではラインでお申し込み相談もできます。

電話が苦手な人でも相談しやすいのもポイントですよ。

悩んだら相談するべき

会社を辞めたいと思うのはどの世代にも通じる悩みです。

しかしマジメな人が多い現代では自分で抱え込みうつ病になるケースが多いです。

本当につらくなった時は誰かに相談しましょう。

吐き出すだけでも気持ちが晴れて行動に移しやすくなりますよ。

私のようにフリーターとして生活している人もたくさんいます。

常識が変わりつつある現代で会社員が絶対なんて保障もありませんからね。

会社をやめて自由を手に入れましょう！

ではでは。